我があるみくスタジオへようこそ! ここでヒット曲の数々が生み出されてきた。 ……なーんてなことを言ってみたい。 楽器がろくに弾けないので、打ち込み主体で曲を作ってます。ジャンルには特に拘ってないけども、テクノ・ハウス、テクノポップ辺りになるでしょうか。歌と歌詞は苦手意識が強くて、一方で克服したい気持ちもあったり、悩ましいところ。 |
■■■ 音関係の外部サイト 【MySpace】 http://www.myspace.com/alumic 一応ここが音楽関係のホームだが、ろくに使ってない……。 有名な音楽コミュニティということで、名刺代わりというか、表看板というか。 【Muzie/Alumic】 http://www.muzie.co.jp/artist/a003421/ 【Muzie/Alumic-sideB】 http://www.muzie.co.jp/artist/a001309/ ネットに公開してる曲はだいたいココにあります。保管庫的な感じで。 Alumicはちゃんと?作った曲、Alumic-sideBはラフに作った曲という線引きがあるんだけど、あくまで作り手の主観なので、聴く人には関係ない事かも。 【Youtube】 http://www.youtube.com/alumic 言わずと知れた動画サイト。 どこかに貼り付けるためのアップローダー的な使い方で、Alumicチャンネル自体に意味合いはありません。人に聴いてもらう場合、音声ファイルより動画の方が段取りが簡単というネットの現状ですので。 | ■■■ 最近作った曲 【スキでスキでたまらない】 今年作った唄モノ第三弾。 いい感じで作業も進み、歌以外はまぁ納得のでき。後で聴いてみるとちょっと物足りなさはあったけど。ジャケット絵が先にあって、それに合わせて曲を作るということをしてみました。 【みるくちょーだい】 作った事のないパターンの曲に挑戦しようとして、消化不良。シンプルだけど重厚な音を目指したんだけど、想像してたより陳腐な感じになった。いつかリベンジしたいす。 【ドーナツ・りんぐ】 今年の唄モノ第一弾。 これで数年ぶりに歌に火が点いたといっても過言ではない。しかも今時のテクノポップ風に挑戦と。そう考えると、女の子に邪険に扱われるという悲運も、あながち悪いことではなかった……。 |
■■■ 機材紹介 ざざ〜ん。音作りの相棒たちを紹介です。 ソフトを使うことも多いけど、やっぱり紹介して楽しめるのはハード機! まずは有望な新人助っ人、JUNO-G。以前使っていたMC-909からの置き換え機材ですね。 スペック的にはMCとドッコイドッコイだけども、鍵盤と操作画面が同じところにあるという感覚はワークステーションシンセならでは。 レコーダーまで付いて、普通に曲作るなら全てこれで済んでしまうというね。シンクラビアとかフェアライトCMIとかの機能が今や普及機で手に入るからねぇ。 プロ機のようなバブリーな機能は無く、ちょうどいい感じが好き。 次はエフェクター類です。 シンセ一台にエフェクター6台という、異常なアンバランスさですが、ギタリストなんかの感覚からすれば普通ですよね?多分。 まずラック系がZOOM RFX-2000、BEHRINGER DSP2024P、BOSS SE-70、SONY HR-MP5。 この貧乏くさいラインナップが、宅録の絶妙な感じを醸してますな! 基本的に、ZOOMとSONYはミキサーのセンドエフェクトで使ってて、BOSSはシンセのサブアウトに繋いでます。BEHRINGERは補欠。出番は少ないけどノイズエフェクトとか、ダイナミクス系が使える。 RFX-2000は手放せないすね。ローファイ感が存在感となって、プロの愛用者も多いという。ツマミでリアルタイムにダイレクトに簡単にいじれるのもグッド。 DSP2024PはBEHRINGERの同等グレード品だけども、こっちは優等生。音は一定のレベルをクリアしてるし、パラメーターもRFX-2000より多い。エフェクトのバリエーションも多い。コストパフォーマンスが高いのだが、個性とか愛着が沸きにくいというジレンマ。一時期RFX-2000が壊れたので、その時に買ったんだけど、すぐにそっちが修理できてしまったので、居場所がなさげ。 SE-70は中古でも広く使われてる?スタンダードなマルチエフェクターですね。歪み系で主に使います。ボーカル用のプログラムも優れてると思いますが。 HR-MP5は、これも便利で手放せない。二つのエフェクターが入ってる感じで、操作性も非常にいい。薄い音質も独特でいい。 これは言わずと知れたヒット商品、カオスパッドです。 片手で二つのパラメーターがいじれるというのが大きい。あとツマミでは不可能なパラメータージャンプが当たり前という。 ただ、もっぱら使ってるのはフィルターです。エレクトロ系とかハウスには欠かせない効果。ミキサーのサブアウトに繋いで、チャンネルで選択的にフィルター掛ける使い方してます。 最後はEF-303とミキサー。 EF-303もなかなか微妙で補欠選手です。通しただけで音が変わる……というタイプで、機能も相まって独特すぎるので、常時繋いでおくエフェクターでは無いね。変態エレクトロ向けかなぁ? ベースシンセはかなりイイと思う。外部MIDIコントローラーでADSRなどのパラメータをいじれるけども、音変化が独特で、この辺もなかなか手ごわい……。 ミキサーは信頼のMACKIE 1202-VLZ PROです。ただいかんせん、接触部がかなりヘタってるので、使用頻度が低いとすぐに音の出が悪くなる。いざ使うときに、ケーブルジャックとかツマミとか、数十回グリグリしてやんなきゃいけなかったり。 エフェクト付きの新製品が3万とかであるのを見ると、目移りはしちゃうね。ちょっとまだ予定に無いけど。 |